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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-11-07 第70回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

今度の事故は、昭和二十六年四月の桜木町事故三十年五月の紫雲丸事故、三十七年五月の三河島事故。三十八年十一月の鶴見事故などと匹敵をし、しかもその責任の所在ということになりますと、国鉄当局にとりましてはきわめて重大な事故であるというような認識をいたしておるわけでございますが、一体この責任はだれにあるのか、どこにあるのか。

斉藤正男

1972-05-18 第68回国会 参議院 運輸委員会 第9号

瀬谷英行君 パンタグラフが八個全部破損したという話を聞き、さらに架線がみんなずたずたになったということを聞きまして、一番先に考えたのは桜木町事故であって、やはり架線が切れてパンタグラフにからまって火を吹いて列車が焼けて大ぜいのむざんな犠牲者を出したということは、まだわれわれの記憶にあるところであります。それだけに死傷者がなかったということは幸いだと思います。

瀬谷英行

1972-05-18 第68回国会 参議院 運輸委員会 第9号

瀬谷英行君 桜木町事故のようなことにでもなれば、これはたいへんなことになったわけです。たまたま千日ビルのことでもって非常に世間の人はびっくりしたわけでありますけれども、これと相前後して羽田飛行機事故を起こしました。それから、羽田飛行機事故も新幹線のこの事故も人命に支障がなかったということは幸いだと思うのです。

瀬谷英行

1972-03-31 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

桜木町事故それから参宮線事故、これは首都圏交通圏じゃないところにも大きな事故が起こっているから、首都圏として首都圏だけを特別な事故対策を考えるということにはならない。これは違うのですよ。それはもちろんよそでも大きい事故が起こるでしょう。それに対応策がとられなければならない。しかし、よそと違う特殊事情通勤圏通勤輸送というものにはあるわけですよ。

鳥居一雄

1966-01-17 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

さらに、今回の第三次長期計画のうちの一つの柱でございます保安対策につきましては、従前とも桜木町事故あるいは三河島事故にこりまして、相当ばく大な投資をいたしておりますが、現在までに、十ページにございますとおり、まず自動列車停止装置あるいは信号自動化あるいは踏切設備の強化、こういうところに重点を置いてすでに実施をしてまいっておりますが、おかげさまで、十ページの表にございますとおり、いわゆる乗務員の不注意

磯崎叡

1958-03-11 第28回国会 参議院 運輸委員会 第10号

けっこうなお話だと思うのですが、実は思い起していただきたいと思うのですが、桜木町事故が起きた。これに使用した電車は六三型といって、当時この事故発生直後に国鉄が国民に公約されたと思うのです。この電車は改造して危険のないようにいたしたい、とこういう約束をされた。ところが、今日依然として四百両も六三型の改造なしに使われておる現実は、これはどうしたものか、これに対する当局の見解を一つ伺っておきたい。

柴谷要

1951-05-28 第10回国会 参議院 運輸委員会 第26号

提案者もそういうことはないと言つておられますが、さてお尋ねいたしたいのは、桜木町事故につきまして、第十条に基きまして業務の運営を指導統制する責任を負うということになつておられますが、この指導統制について、特にこの指導につきまして、桜木町事故のような事故を起さしたことにつきまして、監理委員会として責任をお感じになつておるかどうかという点が第一点。

菊川孝夫

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